今回は、今までのことを踏まえて、最低労力で卒業するためのオススメ履修を発表しちゃいます。
例によって私の独断と偏見(ry
以前の記事の「
レポート各論」と「
科目試験各論」で評価した星の数を足して、数の純に並べ替えてみました。
単純に考えるならば、星の数が少なく上の方の科目の方が簡単に合格できるというわけです。
特殊講義2 (C02A) ☆☆2
民法2 (A05A)☆☆☆☆4
民法4 (B07A) ☆☆☆☆4
海商法 (B11A)☆☆☆☆4
保険法 (B12A)☆☆☆☆4
行政法1 (B18A)☆☆☆☆4
法学 (A01A)☆☆☆☆☆5
民法1 (A03A)☆☆☆☆☆5
民法3 (A06A)☆☆☆☆☆5
商法(会) (A08A)☆☆☆☆☆5
商法(総) (B08A) ☆☆☆☆☆5
商法(商) (B09A)☆☆☆☆☆5
労働法1 (B16A)☆☆☆☆☆5
労働法2 (B17A)☆☆☆☆☆5
外国法概論1(B02A)☆☆☆☆☆☆6
日本法制史(B05A)☆☆☆☆☆☆6
西洋法制史(B06A)☆☆☆☆☆☆6
商法(手) (B10A) ☆☆☆☆☆☆6
外国法研究1(B23A)☆☆☆☆☆☆6
法哲学(B26A)☆☆☆☆☆☆6
憲法 (A02A)☆☆☆☆☆☆☆7
民法5 (B01A) ☆☆☆☆☆☆☆7
国際法 (B21A) ☆☆☆☆☆☆☆7
------------------80単位の壁
国際私法(B22A)☆☆☆☆☆☆☆7
刑法2 (A07A)☆☆☆☆☆☆☆☆8
民執・保全 (B15A)☆☆☆☆☆☆☆☆8
刑法1 (A04A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆9
民事訴訟法 (A10A) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆9
破産法 (B14A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆9
刑事訴訟法 (A09A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
経済法 (B13A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
刑事政策(B20A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
知的財産法(B27A)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10
これを見ると、星8つ以上の科目は難しいと判断できるため、安易に手を出さない方がいいような気がします。
しかし、単純に上の方の科目だけを履修するのではなく、地方スクーリングの日程やオンデマ開講科目なども計算して履修するのが卒業への近道だと思われます。
また、どうしてもこの科目を勉強したい!という人はそれでもいいと思います。
個人的には、刑法1・2の只木先生の講義はおもしろいのでオススメです。
それでも、星10個には手を付けないようがいいですね・・・。
あっ、それと、今年度から学内スク単位が無くなって、スク単位が全部オンデマでも卒業可能になったようなので、そこも計算に入れてもいいですね。