まりんたまの徒然日暮

普段のことをなんとなく書いています。まったり進行。

常識の問題その2

前回の困った保健師の話の続きです。



この保健師、前回の件で学習したのか、郵送にて一方的に書き直しを命じてきました。

こんなの、電話で話す方が早いしコミュニケーションも円滑にできるはずなんですがね。

しかし、直接話すと私の正論に反論できなくなるため、このような手段をとったのでしょう。

パターナリズム全開ですね。


それで、その内容ですが、「入浴時に洗髪の介助はやっているのか?やっているならそれも書け!」というもの。

普通常識で考えたら、お風呂に入って頭も洗うものですよね。それも分からないのか?

っていうか、そもそも「入浴」というものを知らないんじゃないのか・・・。

だから、「入浴」がわからない・・・・?。


というわけで、おそらく望んでいるであろう内容を書いてあげました。

その援助の内容は、

①入浴前の健康チェック
②自室から浴場までの誘導
③脱衣場での衣類の着脱
④入浴中の転倒防止の介助
⑤洗身、洗髪介助
⑥湯船への移動時の介助
⑦入浴後に身体を拭く、頭を乾かす
⑧ふたたび、自室への誘導

と、ココまで書きました。

ココまで書いて、郵送したらこれでいいとの電話が来ました。満足そうです。

こんな時だけは電話です。


でもですね、はっきり言ってこの内容はサービス事業所における個別支援計画表の書き方なんですよ。

ケアプランの書き方ではないような気がします。


だって、もしこれをリハビリ援助の時に考えたらおかしいですよね。

ケアマネの作る計画表で、
①上肢を90度外転させ、棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋を収縮させる
②膝関節を屈曲・伸展させ、大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋を収縮させる
③・・・・

とでも書くと思い込んでいるのだろうか?




だいたい、こんなことを言う輩に限って、「ケアプランに位置づけられていないことはやってはいけない!!」とか言うんですよね。



普通、常識の範囲内で、「入浴」といったら、「風呂場に行って、服を脱いで、身体・頭を洗って、湯船につかって出る」ことを指すのです。

だから、ケアマネが特段注文を付けなければ、「入浴介助」とは「誘導、衣類の着脱、洗身洗髪等」を意味するものであると考えています。

まさか、「入浴介助」をお願いされて、いきなりご飯を食べさせるヘルパーがいると思っているのか?

いや、この包括保健師ならやらかすかも・・・。



ちなみに、この保健師は4月から別の部署に異動になりました。

なので、今度からは別な人が担当になるそうです。

今度の保健師はまともな・常識のある人を望みます。

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常識の問題

最近隣町の地域包括視線センターから委託の仕事をいただきました。
※私の住んでいる所の町の包括ではありません。嫌がらせによってここ3年ほど仕事が来ていませんから。

そこで、予防支援のサービス計画表を作成し、原案を見せたら、どうにも理解できないとのこと。

その利用者さんは入浴の希望なんですが、原案をみて入浴介助の必要性が分からないらしい。

そうはいっても、私の書いた計画表は、

アセスメント領域:麻痺があって杖歩行だがふらつきがある。

本人の意向:ふらつきがあって不安がある。

課題:入浴時に転倒の危険性がある。

結果:入浴の介助が必要である。

といった感じで書いたんですけどね。
(実際にはもう少し細かく肉付けしてありますが)

どうにも、包括保健師には理解ができないらしい。



それどころか変なことも言ってくる。

保健師「この人は杖以外にもシルバーカーも使ってますね。それも書かないと!」

私「入浴とシルバーカーがどんな関係があるんです?」

保健師「もしかしたら、シルバーカーを使って入浴しているかもしれないじゃないですか!!」

私、こらえきれず大爆笑。

私「あのですね・・・常識的に考えて、シルバーカーをお風呂に入れる人なんていないでしょ。」

とマジツッコミしてしまったんですが、そこは、

私「そうですね~。世の中には電動カートに乗りながら湯船につかっている人もいるかもしれませんしね、ってどんな風呂やねん!」
(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ!

ってノリつっこみを入れるべきだったのかどうか、今でも迷っています。


真面目な話しの最中に冗談を言うタイプには見えなかったんですけどね。

一応、一番困っていることを置いといて、どうでもいいアセスメントを書こうと思います。

それより、マスが狭くて書ききれないんですよね。

もともと、最初の原案の時点で、私はいっぱい書いているので、すでにいっぱいいっぱいです。

こんな常識がない保健師にも分かるように書かなければならないのが、一番の仕事です。

はっきり言って、この保健師以外は私の計画表で十分理解できているんです。

ココまで考えると、もはや利用者のための計画表でなく、無能保健師のための計画表といわざるを得ません。

むなしい仕事ですね。

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ケアマネ研修で気づいたこと

ケアマネの更新研修も全て終わり、あとは更新時期の12月になったら書類を郵送するだけです。


ケアマネの更新研修を全て通して思ったことがあるんですが、対人相談援助の研修や勉強って全くやっていないんですよね。

これは私が社会福祉士を取ったから言えるのかもしれませんがね。


ケアマネ研修を通して、やっていたのはケアプランの作り方とかアセスメント表の作り方など。

半日くらいは担当者会議のロールプレイをやっていましたが、対人相談援助の研修と言えるのはそれだけ。



ちなみに、
・エンパワメント
・ナラティブ
・ストレングス
・パターナリズム
・ラポール

ヘルパーさん上がりで、現在ケアマネをしている人はこれらの相談援助用語を知っているでしょうか?

恥ずかしながら私は社会福祉士の勉強をしていない頃は、これらを全く知らなかったです。

これらの用語は、社会福祉士を持っている人たちにとっては、当たり前の用語で知らない人はいません。

つまり、現在のケアマネと相談援助を本職とする者とは、それだけ差があるという者です。



こんなレベルの研修を何年も何度もやっていても、そりゃ~レベルは上がりませんよ。




masa様のブログ「masaの介護福祉情報裏板」での「昨日の介護保険部会の重要な裏情報」において、ケアマネの受験資格を見直し、受験者を大幅に減らす、と書かれていますが、私的には大賛成です。


ケアマネ受験の資格要件として、介護福祉士はいいとして、ホームヘルパーは外すべきだと思います。

そのホームヘルパーは頑張って介護福祉士を取得しそれから5年さらに頑張ってケアマネを受験できるとかにすればいいと思います。

それで他の医療資格を基礎としている人たちと比較できるというものです。

ケアマネ資格は更新時に試験を行い、不良ケアマネを振り落とす。

研修内容もどんどん社会福祉士に近づけるようにしていく。


とにかく、勤続年数ばかり自慢するような実力のない年寄りケアマネを優遇しないようにすべき。

主任ケアマネなんて、年数自慢の年寄りケアマネを優遇しすぎたせいで、有名無実の物となってしまっています。



受験時も更新時も、何重にも試験を課して、入り口を厳しくし、本当に勉強している者だけが生き残れるような制度にすべきです。

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在宅医療サポート介護支援専門員研修

平成21年度在宅医療サポート介護支援専門員研修の実施について

1 在宅医療サポート介護支援専門員研修の目的
 医療系以外の介護支援専門員に対し、医療に関する研修(医療サービスを含めた適切なケアプランの作成、医師・看護師・薬剤師等の医療職との連携に欠かせない介護支援専門員が必要とする医療知識等)を実施し、医療的ケアを含めた生活全般を支えるケアマネジメントの充実を図り、利用者の自立支援に資することを目的としています。



これは、東京の方のお話しで、9月のことなので、とっくに終わっているかもしれませんが、とてもイイことだと思います。


わたしも、かねてから感じていましたが、(旧まりんたまのケアマネ日記)でも紹介しているように、医療系出身のケアマネと福祉系出身のケアマネに質の差を感じてしまうことが多々あります。

全員がそうとはいえないのですが、根本的な勉強量からしても、福祉系出身(特にヘルパーから)のケアマネは少ないでしょう。

資格は仕事をしてくれないとはよく言いますが、ケアマネ飽和時代の今、個人のレベルは高いものを求められ、また専門職である以上、高レベルでなくてはいけないのです!

けっしんした

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ケアマネの強さとは?

私の担当している利用者で要介護5の人がいます。

家族からのサービスの希望としては、通所リハビリとかショートステイを利用して、専用の大きな風呂で暖まってもらいたいとのこと。

ところで、私の住んでいるところは何度も言いますがかなりの田舎です。

当然そんな施設はひとつしかなく、そこにお願いしました。

しかし、利用者や希望者が多すぎるので、通所リハビリでさえ、順番待ち状態。

家族へはその説明をしていますが、通所リハビリは曜日はどこでもいいし、ショートステイはどこでも明いた日が1日でもあればそれでいいですと了解を得ました。

すぐにはサービス開始できないと思いますよ、数ヶ月くらい待つかも…と説明。


さて、上記のような条件で、この利用者さんはどのくらい待ったでしょう?







答えは、1年6ヶ月くらいです。


どんだけ


当然未だにサービスは開始されておらず、順番待ち?状態。

しかも、その説明を直接希望者へするようにたびたびお願いしているにもかかわらず、連絡をまったくしていない。

1年半くらい待たせて、説明も全くないなんて信じられませんね。



masaの介護福祉情報裏板から引用しますが、

「常に満床で予約が必要という地域においては、ケアマネが事業者にお願いする立場で、物言いに失礼があってショートサービス事業所担当者に嫌われればケースを受けてくれない、なんていう奇妙な関係になっている場合がある。」

このような状態になっているのかもしれませんね。

ケアマネの違いによって、その奥にいる利用者を差別することは断じて許さない!



私の方から、文書による説明を求めました。

この約束すら守らなかったらどうしようかな…。

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