まりんたまの独立ケアマネ日記

独立型のケアマネ事業所をやっています。

在宅医療サポート介護支援専門員研修

平成21年度在宅医療サポート介護支援専門員研修の実施について

1 在宅医療サポート介護支援専門員研修の目的
 医療系以外の介護支援専門員に対し、医療に関する研修(医療サービスを含めた適切なケアプランの作成、医師・看護師・薬剤師等の医療職との連携に欠かせない介護支援専門員が必要とする医療知識等)を実施し、医療的ケアを含めた生活全般を支えるケアマネジメントの充実を図り、利用者の自立支援に資することを目的としています。



これは、東京の方のお話しで、9月のことなので、とっくに終わっているかもしれませんが、とてもイイことだと思います。


わたしも、かねてから感じていましたが、(旧まりんたまのケアマネ日記)でも紹介しているように、医療系出身のケアマネと福祉系出身のケアマネに質の差を感じてしまうことが多々あります。

全員がそうとはいえないのですが、根本的な勉強量からしても、福祉系出身(特にヘルパーから)のケアマネは少ないでしょう。

資格は仕事をしてくれないとはよく言いますが、ケアマネ飽和時代の今、個人のレベルは高いものを求められ、また専門職である以上、高レベルでなくてはいけないのです!

けっしんした

PageTop

ケアマネの強さとは?

私の担当している利用者で要介護5の人がいます。

家族からのサービスの希望としては、通所リハビリとかショートステイを利用して、専用の大きな風呂で暖まってもらいたいとのこと。

ところで、私の住んでいるところは何度も言いますがかなりの田舎です。

当然そんな施設はひとつしかなく、そこにお願いしました。

しかし、利用者や希望者が多すぎるので、通所リハビリでさえ、順番待ち状態。

家族へはその説明をしていますが、通所リハビリは曜日はどこでもいいし、ショートステイはどこでも明いた日が1日でもあればそれでいいですと了解を得ました。

すぐにはサービス開始できないと思いますよ、数ヶ月くらい待つかも…と説明。


さて、上記のような条件で、この利用者さんはどのくらい待ったでしょう?







答えは、1年6ヶ月くらいです。


どんだけ


当然未だにサービスは開始されておらず、順番待ち?状態。

しかも、その説明を直接希望者へするようにたびたびお願いしているにもかかわらず、連絡をまったくしていない。

1年半くらい待たせて、説明も全くないなんて信じられませんね。



masaの介護福祉情報裏板から引用しますが、

「常に満床で予約が必要という地域においては、ケアマネが事業者にお願いする立場で、物言いに失礼があってショートサービス事業所担当者に嫌われればケースを受けてくれない、なんていう奇妙な関係になっている場合がある。」

このような状態になっているのかもしれませんね。

ケアマネの違いによって、その奥にいる利用者を差別することは断じて許さない!



私の方から、文書による説明を求めました。

この約束すら守らなかったらどうしようかな…。

PageTop

行政刷新会議

厚労省の「介護支援専門員資質向上事業」について見直しを検討


内閣府は行政刷新会議において、厚労省の「介護支援専門員資質向上事業」についての見直しを行なう。
行政刷新会議は、国の予算や制度など、行政全般のあり方を刷新し、国や地方公共団体、民間などの役割を見直しものであるが、具体的には介護支援専門員関係の事業や介護予防事業も見直しの内容に盛り込まれた。





予算問題も大事ですが、中身や効果も大事でしょう。

たびたび言ってますが、今までのやっている研修や講習会では、資質向上なんて望めません。

低レベルケアマネを標準レベルにするくらいなら効果はあるかもしれませんが。

「資質向上」は無いですね。

主任ケアマネですら、高レベルって話が出てこないのに。


今までと同じような内容なら、まったくやらない方が経費節約にもなっていいですよ。

間違っても、費用不足を現場の人間に押しつけるなよ!

PageTop